好物の刺身で上と下から大放水、救急搬送された挙句の大出費

腹痛の男性ある日曜の夕食に、イカ、甘エビ、ハマチ、マグロのお刺身を美味しく頂きました。
数時間すると、突然吐き気と腹痛に襲われ、トイレに駆け込みました。
その後は、起きているのもしんどい状態になってしまったのです。

自分で車を運転して病院に行こうか、それともタクシーで行くべきか考えていたのですが、状態は刻々と悪化し、ついには自力で病院に行ける状態ではなくなってしまったため、救急車を呼ぶことにしました。
119番ではなく、行きつけの病院へ直接電話し症状を伝えた所、「恐らく即入院なので、入院の支度をして待っていて下さい」と言われたので、4日分の着替えを準備して救急車を待ちました。

病院に到着するとすぐに採血検査をし、吐き気止めを点滴して頂いたので、ものの数十分で気分は回復しました。
この時は、これなら明日には帰れるだろうと安堵していました。
しかし、病室に運ばれると、感染症の疑いがあるとのことで、1泊8000円の個室に入れられてしまいました。
1泊なら良いかと個室に入り、上司に電話をし病状報告と明日のお休みを頂きました。

翌朝、すっかり気分も良くなり、退院できるだろうと思っていると、主治医から思いもよらない言葉を告げられました。
「1週間の検査入院をして欲しい」
入院は1泊ならぬ1週間!8000円掛ける7日、冷静に計算できる程、私の体調は回復していました。
脳内でそろばんを弾いている所に、主治医からの宣告はまだ続きがありました。
「採血の結果が悪いんですよ。食中毒が原因なのか、持病が再発しているのか、現段階では判断が付かないので、1週間検査入院して下さい」との事。
突然の事で頭が真っ白になりましたが、とにかく会社に現状を伝えました。

食中毒の症状は入院1日目には、すっかり回復していたので、入院3日目にもなると、ベッドの上で寝ているだけの生活が退屈で仕方なくなっていました。
検査結果もすこぶるよくなり、今回は主治医の取り越し苦労となったのでした。
しかし、今こうして元気で生活できるのは、医師のおかげですので感謝しています。